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【写真】かき氷専門店ひみつ堂のかき氷、ふわっふわモリモリで具が皿からこぼれ落ちる【谷根千デート】

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こんにちは、シスコンオタクの佐々木かえでです。

先日、Twitterで気になっていた人に誘っていただいたので、谷根千のかき氷専門店「ひみつ堂」に行ってきました。

めちゃくちゃ感動したしおいしかったので書きます。

 

かき氷ブームの火付け役のひみつ堂にかき氷の概念を覆された

(ひみつ堂の話だけでいい人は次の見出しまで飛ばしてください)

ひみつ堂は谷中銀座商店街のすぐ脇にある。

台東区と文京区の境目あたり。東京の地理がよく分かっていないので詳しくはよく分からないが、山手線の日暮里駅が最寄りだ。とても近い。

谷根千は、谷中・根津・千駄木を合わせたエリアの呼び名ということだ。ここは谷中。古き良き東京の下町的商店街なので、揚げ物が売ってたり、おにぎりが売ってたり、せんべいが1枚から買えたり、手ぬぐい屋さんがあったりして、ものすごく東京だ。

人!コンクリート!ガラス張りのトールなビルディング!じゃない方の東京を味わえる。

北海道の平野出身なので本当に感動し、連れて来てくれてありがとうという気持ちになった。本当にありがとうございました。ここは毎日が七夕まつりなんですね。
【帯広夏の風物詩】おびひろ広小路七夕まつり2017になんかいたww【七夕は8月7日】

 


しにものぐるい

 

ねこのしっぽも食べた。商店街を歩いていたら見つけた、「やなかしっぽや」というお店のドーナツだ。ひとつ当たり100円台で買える。これはメープル味で130円。各種、猫の名前がついていてかわいい。

 

私がこれ(名前は忘れた)に決めた後、連れて来てくれた人が「じゃあ私もそれで」と言っていたのが、他意は無いにしても嬉しかった。

肝心の味だが、素朴な感じ。前歯が接地した瞬間はサクッとして、奥歯で噛み始めるとホゴホゴしていておいしかった。

 

ひみつ堂に来た

話が逸れて申し訳なかった。ひみつ堂の話をしよう。

 

ひみつ堂は人気店なので、行列ができている。

この日はかなり少ない方で40分程度並んで入店できた。たぶん、天気予報が雨だったからだ。普段は2時間くらい並んだりするらしい。40分程度なら、一緒に来た人と仲良く話していたらあっという間なので全く苦じゃなかった。というか、お店の行列に並ぶの初めてで嬉しくなった。今度は3時間並んでパンケーキを食べてみたい。結局雨は降らなかった。

 

行列は店員さんによってこまめに整理されており、住宅街の住人の方々の迷惑にならないように道路の両脇に2段階に分けられていた。マナーがいい。

 

 

並んで並んで、お店に近づいたらメニューを渡してもらえる。

 

全部1000円以上とかき氷にしてはびっくりの価格だが、字面からしておいしそうなので許す。

ロイヤルバナナ(1200円)にした。どうやらロイヤルという単語に弱い。だって、ロイヤルと付いているだけで王家の香りが漂ってくるのだから。名前だけで贅沢な気持ちにさせてくれる、ロイヤルはすごいよ。

 

入店まであと少し!


あじさいが綺麗だ。

 

なんかすごいお店であることが分かる。

 

スタッフ募集をしていた。スタッフになると、毎日並ばず無料でひみつのコオリを食べられるらしい。魅惑のキャッチコピーか。

 

 

とうとう入店の時が来た。混雑を避けるためか、先にお会計を済ませた。

これは良いシステムだ。いつも、注文してから食べてお金を払うまでの間の不安がすごいのだ。「お金が足りなかったらどうしよう」とソワソワしてしまう小心者なのだ。だから、全てのお店がこれか食券タイプになればいいと思った。

 

ひみつ堂に入店……!!!!!

ちょうど2席空いたカウンターに座った。奥の方にはテーブル席もあった。混んでいたので相席をしていたと思う。

 

でかいかき氷器をスタッフの方2名がグルグルと回し続けていた。これは紛れもない、ひみつ堂は肉体労働だ。腱鞘炎必至だ。あなたたちの腱鞘炎の結晶を、私は今から食べます。

 

お店の中は氷やお皿がぶつかるカランカランという音が涼しげに響いていて、実に涼しい。お店の中は別に涼しい訳ではなかったけれど、視覚と聴覚の効果は絶大だ。(お店が涼しくない理由については後に体感することになった)

 

これがひみつ堂のかき氷、ロイヤルバナナだ

前情報がなかったら、これをかき氷だと判断することができただろうか?

だがこれはかき氷だ。ひみつ堂のひみつのコオリだ。

手回しのおかげでふわっふわ、ロイヤルバナナなのでロイヤルミルクティー味の氷、トップには贅沢にバナナが乗っている。

 

同じような写真で恐縮だが何枚でも載せたい。やばくないだろうか、このフォルム、最高ではなかろうか。

 

スプーンで優しくすくったら、バナナがぼとりとお盆の上に落ちた。まるで、バナナが落ちる前提みたいなお盆だなと思って笑った。落ちたバナナももちろん食べた。

氷は、冷たいロイヤルミルクティだった。氷じゃなくて、どちらかというとロイヤルミルクティだ。何らかの理由で氷の形を保ってしまっているロイヤルミルクティ。口の中に入れるとすぐになくなってしまって、抱きしめたら光の粒になって散ってしまうヒロインみたいだった。あとに残るのはロイヤルミルクティ。バナナとの相性も最高だ。

バナナの上には何かしらの蜜(なんだったっけ)がかかっていて、それもまた素晴らしかった。

冷たすぎないほうじ茶をつけてくれているのもいい。これは「日本のおもてなしの心」と言ってしまっても差し支えないだろう。

3分の2ほど食べると氷は解けて液体が器に増えてくる。そうなったら、カウンターに備え付けてあるストローで吸いながら食べると、氷が可視化され、すくいやすさがUPする。ストローで吸ったら、いよいよ本物のロイヤルミルクティーだった。

ロイヤルミルクティ味のかき氷、そういえば食べたことなかったな。いちご・ブルーハワイ・メロン・レモンの外に出られたことがなかった。世界は広かったのだ。

 

半分ほど食べたころから咳が出ていたが、本当においしかった(冷たいものを食べて喉が冷えると咳が出てしまう)。お店の温度もちょうど良いどころか涼しく感じるほどだ。これで冷房が効きまくっていたら風邪を引いていただろう。全ては計算されていたのだ。かき氷屋という特性に合わせて、エアーがコントロールされていたんだ。

ものすごい大盛りだったから、おなかがいっぱいになった。とてもおいしかったので、たぶん、ここのかき氷のカロリーは、それなりに高い。

1200円の価値は確実にある。屋台の200円のかき氷を想像しているならば、ひみつ堂のかき氷はかき氷ではないと思ってほしい。敬意を込めて「ひみつのコオリ」と呼びたい。独自の世界観が尊い。

 

マジで世界が変わったので、未体験の皆様はぜひ。

極力並びたくない人は雨の日に行くか、冬に行くか、スタッフになったらいいと思います。

 

かき氷専門店 ひみつ堂
住所:東京都台東区谷中3-11-18
電話番号:03-3824-4132(よいみつ)
営業時間:10時頃〜18時頃まで(曜日により20時まで・開店が早まる場合も)
定休日:月曜日(10月~5月は火曜日)、8月は月曜も営業
公式サイト:かき氷専門店 ひみつ堂 公式ホームページ

 

お読みいただきありがとうございました。

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※情報の真偽について責任は負いかねます。この記事及びブログを読んだことによる如何なる損害についても佐々木かえでは責任を負いません。最新の絶対的に正しい情報は各自お店に問い合わせてみてください。

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