メンタルヘルス 健康の話

健康になりたくて1日350gの野菜を食べていた俺に起こったこと

投稿日:

 

俺は飛び火。

健康にうるさい健康オタクだ。

 

 

そこの君!野菜を食べているか!?

 

 

俺はちょっとだけ食べてます。

 

健康意識が高く、野菜を1日350g食べていた

今は無理しない程度においしい範囲で野菜を食べているけれど、そんな俺でも健康を意識して1日あたり350gの野菜を食べていた時期がある。

あれは9年くらい前、19歳の頃だった。

 

健康情報をチェックしてた

当時、健康番組や料理番組にハマっていた。

NHKのきょうの健康、きょうの料理、きょうの料理ビギナーズ、ホンマでっか!?TV、たけしの家庭の医学、その他なんかお医者さんとかが出る番組などほぼ全てチェックしていた。

栄養価から最新の食材、最新の医療情報などを嬉々として摂取。

 

また、インターネットでも健康情報を収集。

ある程度信頼できそうなものからスピリチュアル系の眉唾物まで、あるとあらゆる情報を求めた。

 

元々発達障害で精神科に通院している上についその数か月前まで適応障害を患ったりしていたこともあり、健康への意識がそれはそれは高くなっていたのだ。

今思えば藁にも縋るような思いだった。

「健康な精神は健全な肉体に宿る」とかいう、まあそうなんだけどさ……という言説も真っ向から信仰していた。(今思うとすごくかわいそうだな)

 

毎日の食事は、週4派遣の貧乏な一人暮らしだったので雑魚の自炊(*1)である。

雑魚の自炊ながら、数々の情報番組でその頃流行っていた「野菜は1日350g!」というのをしっかり守ろうとしていたというわけだ。

 

ちなみに、雑魚の自炊にはあるあるとして「カレーは肉じゃがよりもルーを買わなきゃいけない分材料費が上がって高級」というものがある。

 

(*1) 高い調味料を買えないし時間もそんなにないので味とかをあまり考えず最低限の調理をすること。

 

雑魚の自炊をしてた

雑魚の自炊の内容について聞いてほしい。

まず、とにかく野菜を1日350g摂ることを最優先した。

 

~朝食の作り方~

調理前に1食分の野菜の量を決める。

例えばある1日、朝は150gほど。

一人暮らしを始めてすぐに買った量りでキノコやキャベツ、ナス、小松菜などを計量し、150g用意。

それをタッパーに入れ、小分けにして冷凍しておいた鶏むね肉も丸ごと入れて、塩コショウを適当にかけて蓋をフワッと乗せてレンジでチン!

 

~5~10分後~

 

出来上がり。

あとは40g計量したコーンフレークか冷凍しておいた白米一膳をその日の気分で選んで食べていた。これはほぼ毎日やっていた。

 

~夕食の作り方~

調理前に200g野菜を計量。

昼にも少し摂っている可能性があるが、保険として朝食と夕食だけで350gを超えるようにする。

小分けにして冷凍しておいた鶏むね肉も入れて、適当にカレーとか煮物とか炒め物とかそばつゆとかにする。

 

出来上がり。

あとは適当に米とかそばとか食べていた。

(菓子パンやポテチやカップ麺はぜいたく品なのでめったに食べられなかった)

 

こんな感じ。

昼食は夕食の余りと米を適当にタッパーに詰めたりして職場に持って行ってました。

写真がなくて申し訳ないけれど、野菜を重視した雑魚の自炊をお分かりいただけたら幸い。

ちなみに最近までやってたのも雑魚の自炊なのだけれど、少し経済力が増したことでパワーアップしてグロくなっているので是非見てほしい。

 

栄養バランスを超意識していた、が……?

根菜・葉野菜・キノコ類・肉・たまに魚(DHAとかEPAの効果を期待、特に青魚)・卵・米など、とにかく栄養バランスを徹底した。

週4日という約束で始めたはずのフルタイム豆選別レーンの派遣が、繁忙期だからと何の断りもなく週6日になったりしながらも栄養バランスは意識し続けた。

 

来る日も来る日も豆を選別した。悲しくないのに涙が出るようになった。

好きな女には振り回された。自己啓発書をよく読むようになった。

 

毎日声を出さずに泣いた。

退勤後、たまに贅沢してステーキファミレスで一番安いフルセットを頼み小さいハンバーグと大量のサラダバーを食べ、チラシに付いてくる無料クーポンを切り取ってドリンクバーをつけた。

好きな女とスカイプで通話しては「なぜ自分は選ばれないのか」と泣き、このままではいけないと自己啓発を漁った。

 

ある日、ダメになった。

 

自分が自分じゃないような感覚が3日続いた次の日、自分は自分じゃなくなった。

特定不能の解離性障害を発症し、入院した。

 

健康を意識していた俺を一生治らない精神疾患が襲う!

 

あんなに健康を意識していたのに。

 

いわゆる多重人格です。

それまで一つの人格として機能していた自分の中のさまざまな感情や性質がバラバラになり、同じ身体の中でそれぞれが意思を持つことに。

 

4つの人格に分かれてしまった俺はそこで今までの俺とは決定的に違う存在となり、寛解したとしても、もう二度と決して元には戻らなくなった。

野菜を食べてもタンパク質を適量摂っても、添加物を極力減らしても、精神は勝手にダメになった。

 

この記事で何が言いたかったのかというと、

 

健康な精神は健全な肉体に宿るというが、どれだけ健全な肉体であろうが病むときは病む。

 

健康な身体と、弱すぎ雑魚雑魚精神

味とか全部犠牲にしてでも栄養をあんなに管理していたのに、精神は平気で病むんですね。

あと筋肉があれば病まないとかも信じてたけどあれも嘘ですね。友達の友達にマッチョの鬱病がいました。

 

ちなみに、

 

「雑魚自炊でまずいものばっかり食べてたから病んだんじゃないの?」

 

という当然発生しうる疑問に対しては、

 

「いや、味覚、なかったから……」

 

というのが答えになります。

家庭の事情で味覚を閉ざさざるを得なくて、28歳になる今年ようやく味覚らしきものを得ました。味覚というか、おいしいかまずいかを判断できる心というか。食べ物を一切味わってなかったのね。

だから食べてたものに対してまずいとか一切思ってなかった。むしろおいしいと思ってた。栄養素を頭で理解することで幸福を得てた。

 

むしろ、最近になって薬の副作用で大食いができなくなったことで、本当は元々身体も弱かったんじゃないか説が浮上していて。

というのも、大食いできなくなってから週1~2で風邪を引くようになって、自律神経もぶっ壊れ、身体の不調が目立つようになりました。

 

物心ついた時には大食いだったんだけど、それは身体の弱さをカバーするためだったんじゃないか説。

そういえば父は虚弱体質でよくトイレにこもるし、弟もそうだし、妹はよく帯状疱疹出してたし、姉は胃に穴が開いていたし母も持病があるしで、遺伝的には身体が強いわけがなかったんですよね。

自分だけ身体に何の異変も起こらなかったのは、肉体を健全にするべく無意識に大食いしていたからではないのか。

そう考えると色々納得がいく。

 

だから、野菜を1日350g摂ったり栄養バランス気にしたりしてなかったらどんなことになっていたのか?

 

想像するだに恐ろしい。野菜は1日350g以上摂った方がいいし、タンパク質も魚も食べたほうがいいし糖質も摂った方がいい。

まずは身体を健康にするというのは大前提で、それでも精神は病んじゃうよねというお話ですね。(あと会社は労働日数を勝手に増やすな)

 

ああそう、最初に「最近は野菜をちょっとだけ食べてる」旨を書いたけれど、不足分はビタミン剤とプロテインと難消化性デキストリンで補ってます。

そうするようになってから、あまり食べられなくても不調が少しだけ減りました。栄養は大事だね。

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↑俺が飲んでるのはこれらです。

 

難消化性デキストリンに関してはこの記事でレビューしてるので読んでみてね。

難消化性デキストリンの溶け方をGIFとかで解説した記事を読む!

 

 

というわけで、みんなで身体の健康に気を配りつつ、精神もなるべく病まないように息抜きしつつ、身の丈に合った人生をやっていこうね。

 

あと最後にみんなで元気に、せーのっ、

 

 

 

野菜はおいしいから食べるの!

 

 

 

お読みいただきありがとうございました!

 

 

 

※この記事は素人が書いた個人の感想です。正しいことは専門家に聞きましょう。なお、この記事を読んだことに起因するいかなる損害も筆者は責任を負いません。

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飛び火

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